飲食店銘柄は停滞中 2008春 March 2, 2008
今年に入ってからの株安の局面でいくつか個別銘柄を買った。 相場が小康状態に入ったところで手持ち銘柄はおおまかにはプラスになっているが、飲食店のなか卯とハイデイ日高が微減になっている。
もともと食品関連は、原料価格高騰の影響で短期には伸びないことは分かっていた。 それでもあえて買ったのは、どのみち消費者には物価高を避ける手段はないからだ。 金繰りが苦しくなって財布のヒモが固くなっていったときには、背に腹を替えられなくなるのだから飲食店がとくに悪いということは考えにくい。
現にハイデイ日高は株価こそ伴わないが業績は良い。とくに既存店が前年比100%を維持している点は底力を感じさせる。 「しがなくなってきたら皆日高屋に行くだろう」という当初の読みは大雑把には当たっているように思う。
一方、なか卯の方はもともとよく分からない。 基本的には鳥インフルエンザなど懸念材料は多い。 それでも買うのは、あの価格帯にしては親子丼が立派だからだ。 BSEによる禁輸以降あきらかにまずくなった牛丼よりは良いだろうと思っている。
この他にカレーにも注目したが買わなかったのは以前書いた通り。
堅実な経営を続けてくれればじわっと報われるだろうと思って気長に持っていようと考えている。