ついに市場クラッシュ 2008初春 January 22, 2008 No Comments
今日はアジア株市場が全面的に1割引きの大バーゲンセールになった。 このことは当然予測されるべきシナリオの範囲内だったはずだが、市場はここまで目をつぶって赤信号をわたってきた。
昨夏のサブプライム問題検出時点から中国、インドは新値を切って続伸してきた。 明らかに先進国のカネが逃避してきただけの相場で、その分のマージンは年明けからきっちり清算された形だ。 続きを読む… »
今日はアジア株市場が全面的に1割引きの大バーゲンセールになった。 このことは当然予測されるべきシナリオの範囲内だったはずだが、市場はここまで目をつぶって赤信号をわたってきた。
昨夏のサブプライム問題検出時点から中国、インドは新値を切って続伸してきた。 明らかに先進国のカネが逃避してきただけの相場で、その分のマージンは年明けからきっちり清算された形だ。 続きを読む… »
Lenovoの株を買ってから1年以上経つ。市場の成長性を考えて勉強のつもりで買ったのだが、なんとなく評価が定まってきたのでここでまとめてみる。
まず一番の感想は、値段の上がり下がりの理由が分からない。こうなってくると丁半バクチに近い感覚。タイムリーに情報を得ることができないので、何が材料になって値段が動いているのかが全く理解できない。 明らかに取引を伴って値上がりする日もあったりして「何かあったんだろうなー」と思うことが何度かあったのだが、日本では特にニュースが入って来ない。情報源をしっかり確保しておかないと短期取引はできない、という印象。
実はLenovoについては「IBMと取引してるんだから財務面はまぁ安全な方だろう」という理由だけで長期保有してたりする。中国株の情報の不透明さについてはライブドアどころではないので、何が起こってもおかしくないと考えている。次の一手の銘柄すらいまいち思い付かない状況。
それから、結構活発に値が動くという印象がある。ある週で15%ほど上がったかと思ったら翌週にはきっちり同じ分だけ下げて、段々まん中に収束していくのかと思ったらおさまらず、結局収束しないうちにある日上抜ける、みたいな。わけが分からん。
細かい点では、通貨の違いのせいで今いちピンと来ないというのも感じる。Lenovoの場合、2.6香港ドルくらいで買って今3.5〜3.8香港ドルくらいをうろついてるのだが、日本円より2桁以上違う感覚なので安く感じてしまう。「3かよ」みたいな。0.025香港ドル単位の値動きを見てても「誤差じゃん」と思ってしまう。 実際は5割くらい上がってるのに全然実感がない。買う時は底値を探せば良いだけの話だが、売り時が良く分からない。
要するに中国株買ったは良いけどあまりノウハウが蓄積されてない気がする。もっと中国のニュースをウォッチしないとダメかも。
スラッシュドットの記事にリンクされていたレノボ総裁へのインタビュー記事を読んだ。 本社はニューヨーク、というのは以前から出ていた情報だが、中国人の総裁が自分で語れば「行くぜ、ニューヨーク!」と聞こえるし、「英語を社内公用語にする」と断言していることを合わせると、やはり並ではない意気込みを感じる。IBMの下請けでもそれなりに儲かるのかな、とか思ったこともあるが、どうやらそんなもんでは終わらなそう。21世紀の中国台頭の象徴になるのかもしれない。
CNET Japanにレノボ、アジアでの事業計画を準備中–中国では「一国二制度」を適用という記事が出ている。旧Lenovoと旧IBMは別の組織として運営していくらしい。レノボ、「ThinkPad」のブランド名を変更へという記事の方ではニューヨーク証券取引所にも上場すると書いてある。 いま保有しているLenovo株は何の持ち分なんだろう?とふと思った。買収ということだったので、当然グローバルカンパニーを一社買った気でいたのだが。一応、Lenovoという法人は一つなのでグローバルカンパニーは込みになっていると考えているのだが、現時点では何とも言えない。さしあたり強引に融合するより2制度で進めた方が混乱が少なくて儲かりそうという点では納得してるので、続報を待ちたい。
実はIBMがPC事業をLenovoに売ることをアメリカ政府が渋っていたのだが、ようやくOKになったらしい。通商問題で頓座したらイヤだなと思っていたが、何とかなったようだ。 材料待ちで低迷してた株の方も突如上がった。とはいえまだ新しい戦略らしきものが発表されているわけでもないので、しばらくはもみ合いだと思うが。
先日のLenovoパソコンを中国で買うという記事の続編がITmediaに出ている。実態を知らずに買いをかけた株主としては非常に注目している。 箱を開けた写真とかを見ると、普通の自作かショップブランドのパソコンと同じに見える。入ってるOSはDOSなのでWindows XPをインストールするところから始めないといけないようだ。こんな面倒なPCでシェアトップの中国市場恐るべし、だ。かなりカルチャーショックでどこが良いのか全然分からないが、株は売る気にはならない。中国がわけ分からんのは分かってたし、箱の中身はなんか見たことある感じに作ってあるので問題ないと思う。むしろ、Windowsがフリーズする以前に停電する国なら多少問題あってもノープロブレムな気がした。
ITmediaになにかと話題の「Lenovo」PCを中国で買ってみたという記事が出ている。株を買っているだけに非常に内容が気になる。 Lenovo製PCを探すべく中国のPCショップ事情から紹介されているが、なんか妙に見たことのあるような風景だ。10年前のアキバや日本橋のような感じで、パソコンにまだフロンティア感があった頃を思い出す。 そんなショップで売っているパソコンはなんとWindowsじゃなくてDOSが主流らしい。要は日本でいう「OSなしモデル」と同じ位置付けのもの。ただ事情が違うのは、中国ではショップが海賊版をサービスしてくるということらしい。 そうなると、Lenovoというメーカーは何でシェアトップなのか良く分からなくなった。はっきり言ってパーツは一緒だし、ソフト抱き合わせ以前にOSすら入ってないし。すごいんだか、すごくないんだか。
先週からどうにも買えなかった中国株、レノボグループを2.45香港$でようやく買えた。そうこうしているうちに先週より0.05香港$ほど上がってしまったのだが、ラッキーなことに微妙に円高が進行してて円換算だと帳消になった。 株価の検索や取引は、京ポンで全部完結した。Operaブラウザのおかげで、山奥にでも行かない限り海外投資も出先でタイムリーにこなせてしまう。
とにかく今日は朝から絶対に買う気でいたので、朝一の株価が知りたくて Yahoo!香港の金融情報 のページを見てみたが、現地サイトのくせに全然タイムリーな情報じゃなくて困った。むしろ日本語のサイトの方が先に情報があがってる感じ。
今後のレノボの値動きは分からないが、とりあえず買えて一安心。
今日こそ買うぞと思ってた中国株だが、今日は今日とて香港市場はたまたま休場。さすがに決めてから一週間も買えないでいると気が抜ける。明日こそ。